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[Redash]マーケターのためのRedash入門8 ー スケジュール機能を使ってSlackにデータを送る

Posted by デジマール技術部 on 2018/08/30
デジマール技術部

この記事は主にマーケターの方を対象に、Redashの基本的な使い方についてご説明いたします。Redashの導入を検討されている方にインストールから設定、SQLクエリの使い方まで幅広く扱っていきます。

前回の記事はこちら
[Redash]マーケターのためのRedash入門7 ー RedashとSlackを連動する

前回は、SlackとRedashを接続して、SlackのコマンドからRedashのクエリを発行してデータを表示する方法について説明しました。
今回は、Redashのスケジュール機能を使って、定期的にクエリを実行して、Slackに結果を送る方法について説明いたします。

こちらは、Slackが持っているreminder機能とRedashのrefresh機能を組み合わせて実現します。

Redashのクエリを更新するために、クエリ画面を開きます。今回はサンプルデータとしてGoogle BigQueryのパブリックデータを使いたいと思います。BigQueryとRedashを接続する手順については別の記事としてあらためて書きたいと思います。
なお、BigQueryを使用する場合、ストレージ容量やクエリが処理するデータサイズなどによって課金金額が変わりますので大量データに対してSQLを発行するときは注意してください。クエリが処理するデータサイズはクエリエディタから事前に確認することができます。

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BigQueryの課金体系についての詳細は下記を参照してください。
https://cloud.google.com/bigquery/pricing?hl=ja

では、Redashのクエリ画面をオープンしてみましょう。

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画面下部のNeverと書いてあるところをクリックするとスケジュールが設定できます。

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今回は毎日19時に通知するように設定してみます。まず、Redash側で24時間ごとに更新するように設定します。
その後、SlackでRedahのURLを指定して以下のようにコマンドを打ちます。

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これでリマインダーの設定は完了です。正常に動作すると、毎日19時30分に以下のようなグラフがSlackに送られてきます。

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今回は、Redashを使ってBigQueryのデータにアクセスした結果を毎日、自動的にSlackに通知する方法についてご説明しました。この機能を使えば、さまざまなデータをデイリーに自動取得してグラフ表示することが可能になります。

 

前回の記事: [Redash]マーケターのためのRedash入門7 ー RedashとSlackを連動する 次回の記事: [Redash]マーケターのためのRedash入門9 ー GoogleアナリティクスのグラフをSlackに送る

 

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Topics: Slack, Redash, マーケター, 技術情報, BigQuery